柴島城
●地図● 大阪市東淀川区柴島2丁目 2012年3月11日(訪問日:2011年8月4日)
◆概要◆
柴島城は三好長慶の弟・十河一存により築かれたとされますが、築城年は不明です。 史上に現れるのは1549年の江口の戦で、細川晴賢が守る柴島城を三好長慶が攻め落としています。 十河一存はこの時18歳だったので、城を築いてからそれほど年月は経っていないと思われます。 十河一存はこの戦で戦功第一とされ、その後畿内各地で「鬼十河」と呼ばれる程の活躍をすることとなります。 その後の柴島城がどうなったのかは不明ですが、大坂夏の陣の頃から稲葉紀通が拠点とし、1624年に福知山へ移封となった際に廃城になったと考えられています。 現在は淀川の流路が変わり河川改修工事も施されたため、正確な位置は不明なままですが、柴島中学校のある微高地にあったのではないかと考えられています。 城址碑は目印の無い住宅街の細道にあるため見つけづらかったです。


城址碑