ドライブ&ツーリングでどこへ行こう・・・
そんな時お城をターゲットに走ることを思いつきました。
そして気が付いたら全国津々浦々(笑)
これまでに訪問したお城を紹介します。

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新宮城
(別名・丹鶴城、沖見城)
2011/8/11記
(2011/7/31訪問)

松ノ丸の枡形虎口
●概要●
新宮城は、熊野川沿いにある丘に築かれた。本丸・出丸・鐘ノ丸・松ノ丸が丘の上にあり、熊野川沿いに水ノ手、丘の麓に二ノ丸があった。日常の政務は二ノ丸で行われており、大手道は二ノ丸の北側にあったが、現在は宅地化されている。水ノ手には船着場があり、備長炭を江戸に輸送する拠点となっていた。別名・丹鶴城は、この地に源為義と熊野別当の娘の子・丹鶴が住んでいた事に由来する。熊野地方を長らく支配し続けた堀内氏の祖・新宮十郎行家は丹鶴の弟である。明治時代に廃城となった後は一時民有地となり、城内にケーブルカーが敷設されたこともあった。また、JR紀勢本線が城の真下を貫通している。現在城跡は公有地となり、丹鶴城公園として整備されている。

●歴史●
1601(慶長6)年 関ヶ原の戦い後、和歌山城主となった浅野幸長の重臣・浅野忠吉が築城を開始。 
1615(元和元)年 一国一城令により廃城となる。
1618(元和4)年 再建が幕府に許可され、築城を開始。
1619(元和5)年 徳川頼宣が紀州入り。新宮には付家老の水野重仲が入封し、築城を継続した。
1633(寛永10)年 2代目・水野重良の時に完成した。
1871(明治4)年 廃藩置県の際に廃城となった。
1873(明治6)年 建物が払い下げられ破却された。


熊野川対岸から見た新宮城

丹鶴城公園入口

鐘ノ丸の枡形虎口

丹鶴公園案内図(クリックで拡大)

●地図● 和歌山県新宮市新宮字丹鶴
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