ドライブ&ツーリングでどこへ行こう・・・
そんな時お城をターゲットに走ることを思いつきました。
そして気が付いたら全国津々浦々(笑)
これまでに訪問したお城を紹介します。

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馬込城
2013/1/20記
(2011/9/24訪問)

湯殿神社

●概要●
馬込城の築城年代および築城者は不明だが、戦国時代に北条氏の家臣・梶原助五郎が居城としていた。助五郎は梶原景時の子孫であると自称していたが、その真偽の程は不明である。1559年の北条氏の『小田原衆所領役帳』によると助五郎は馬込城、新井宿城を所有し、品川区の大井に屋敷を構えていた。品川の地は鎌倉時代から大井氏一族の品川氏が治めていたが、1424年に上杉禅秀の乱に加担したことにより所領を没収されている。梶原氏は室町時代の鎌倉公方の奉行人に梶原持景の名があり、その頃から続いていると思われる。城域は広大であったと伝わり、西は湯殿神社から国道1号の南側にある丘全体の入り組んだ地形を巧みに利用して築かれたと考えられる。北条氏が滅びた時に梶原氏も運命を共にしたとみられ、梶原氏の領地は徳川家康に仕える大工の棟梁・木原吉次に与えられた。吉次は江戸城や日光東照宮などの建設に尽力した人物である。城跡は完全に住宅街となっており、その地形からかつて城であっただろうと偲ぶほかない。

●歴史●
室町時代 梶原氏が大井、馬込、新井宿を領有し、交通の要衝で要害の地である馬込に城を築いたと考えられる。
1590(天正18)年 北条氏滅亡とともに梶原氏が去る。梶原氏の領地は徳川家康に仕える大工の棟梁・木原吉次のものとなる。


長遠寺(本丸推定地)

馬込八幡神社(本丸推定地)

●地図● 東京都大田区南馬込5丁目

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